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iOS12.0の新機能 「計測」アプリは本当に使えるのか?

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こんばんは。

 

元医大卒教師せどらーメジェド鈴木です。

 

 

 

今朝起きたらiPhoneをアップロードするよう画面上に通知が来ていました。

 

アップロード後、新たなアプリが画面上に現れていました。

 

 

コレです。

 

 

 

 

計測アプリはどこまで使えるの?

 

何やらiPhoneのカメラ機能を使って、ものの長さが測れる模様。

 

 

「せどりで仕入れる商品の長さを測れば標準サイズか大型サイズかわかっちゃう?」

 

こんな期待に胸を膨らませて使ってみました。

 

 

もしあなたがせどりすとプレミアムを導入していないのであれば、

 

 

長さを図る

 

もしくは

 

Amazonに聞いてみる

 

 

そんな必要がありますからね。

 

しっかりと計測できればこれほど便利なものはありません。

 

 

実際に測って見ました。

実際に測ってみたのがこの商品。

 

 

https://mnrate.com/item/aid/B018FVV9PA

 

 

アイリスオーヤマの大きい鍋ですね。

 

 

それではアプリを立ち上げて測ってみます。

 

 

1.始点で「+マーク」をポチッと。

 

 

 

 

2.測りたい部分までスマホを動かして「+マーク」をポチッと。

 

 

 

 

すると31センチと分かりました。

 

これはカンタンですね。

 

 

コレを縦×横×高さと3辺測っていくと…

 

 

 

 

こんな感じ。

 

 

31センチ29センチ27センチということが分かりました。

 

Amazonでの大型商品の定義

Amazonの規約で大型商品とは、

 

「45×35×20センチを一辺でも超えるもの」

 

でしたね。

 

 

最も短い部分が27センチだったので20センチを超えています。

 

 

よって

 

「この商品は大型だ!」

 

ということが分かります。

 

正確に測れているの?

でも本当にこのサイズって正しいんでしょうか?

 

「大型か標準か迷う大きさの時もありますもんね。」

 

 

実際にAmazonの商品ページを見てみましょう。

 

 

 

 

三辺の長さが33×32.8×28.2センチでした。

 

 

計測した長さは、

 

 

 

 

31×29×27センチでしたね。

 

 

アプリで測ったサイズは実際のサイズよりも少し小さめに表示されそうな感じです。

 

 

大型か標準か迷うサイズであれば必ずしも信用は出来なさそうですね。

 

 

結果

 

iPhoneの新アプリ「計測」で長さを測ると少し誤差が出る。

 

 

大まかな長さは測れそうですが誤差があるため、必ずしも信用できるわけではないですね。

 

しっかりと長さを知りたいのであればメジャーで測ったりAmazonに聞いてみるというのが間違い無いでしょう。

 

 

それではまた明日。

 

メジェド鈴木

 

 

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メジェド鈴木

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