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ボロ戸建なら契約書にこの特約を入れておくべき!

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こんばんは。

 

元医大卒教師せどらーメジェド鈴木です。

 

 

 

 

ボロ戸建を貸すと様々なトラブルが発生します。

 

特に多いのが設備関係です。

 

 

水の出が悪いとか、

 

排水がちゃんとしてないとか、

 

床がブカブカだとか、

 

 

最低限直して安く賃貸に出すので、

 

全てを直すわけではありません。

 

 

生活できるレベルで直すので、

 

入居者によってはクレームが出ることがあります。

 

 

よくあるのが、

 

扉や窓が閉まらないという設備関係。

 

 

水道関係など水回り関係もよくクレームを受けます。

 

 

でもボロ戸建なら、

 

当たり前にあるトラブルです。

 

 

扉や窓の開閉は事前に分かっていても、

 

水道関係に関しては入居後でないと分からないことが多いです。

 

 

こんなトラブルに対応する特約。

 

「築年数が〇〇年のため相応の設備であり、不具合があることを了承した上で入居する」

 

 

こんな一文を書いておくのです。

 

 

さすがに、

 

入居当初から起きたトラブルを自己責任と突き放すことはないですが、

 

 

数ヶ月後以降は基本的に入居者で工夫して生活してもらいます。

 

 

例えば、

 

 

洗濯排水が上手くいかなければ、

 

違う排水場所から排水してもらう。

 

 

なんてことです。

 

 

キッチンやお風呂など大量に水を使う場所からの水漏れであれば対応しますが、

 

洗濯排水くらいであれば自分で考えて対応してもらう。

 

 

ということです。

 

 

メジェドの入居者は、

 

基本的に自分で工夫して住んでもらうことにしています。

 

 

その特約が、

 

「築年数が〇〇年のため相応の設備であり、不具合があることを了承した上で入居する」

 

 

わざわざ古い家を選んだんだから我慢して住んでね。

 

ということです。

 

 

戸建に住む入居者は、

 

意外とこの工夫をしてうまく住んでいます。

 

 

特約に古い戸建である旨を書くことで、

 

入居者は何とかして住んでくれます。

 

 

不動産会社にお任せにせず、

 

ちゃんと特約事項に記載しておきましょう。

 

 

それではまた明日。

 

メジェド鈴木

 

 

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メジェド鈴木

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