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節税をして良い人、ダメな人。あなたはどちら?

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こんばんは。

 

元医大卒教師せどらーメジェド鈴木です。

 

 

 

 

先日、青色申告で節税をしよう。

 

という解説をしました。

 

 

http://mejedos.com/sedori/2396/

 

 

出た利益から65万円控除(引ける)することにより払う税金が減らせる、というお話でした。

 

 

ただこれはメリットばかりではありません。

 

節税をしないほうが良いという場合もあるのです。

 

 

それはこれからお金を借りようとしている場合です。

 

住宅ローンや教育ローンなどを必要とする場合、要注意です。

 

 

お金を借りる場合、多くの人が銀行を使います。

 

銀行は現在の本業の収入の他、借り入れ状況、あれば副業の収入も加味されます。

 

 

せどらーがお金を借りる場合、副業の収入があるから審査に通りやすい。

 

というわけでもないのです。

 

 

例えば過度な節税で副業の収入が赤字となるとします。

 

すると払い過ぎた税金が戻ってくるわけですが、赤字な分、本業の収入からマイナスされます。

 

 

実際は年間で50万円儲かったはずなのに65万円控除したために15万円の赤字。

 

しかもカードでの支払いが多く、限度額が大きい。

 

 

そうすると多額の借金を抱えることができる上、ビジネスでも支出がある。

 

 

銀行にそんな印象を抱かれることにもなりかねません。

 

この人は破綻するリスクがありそうだから貸せないな。

 

 

そうすると念願のマイホームや子供の教育資金の目処が立たなくなってしまうかもしれません。

 

自分は儲かってるつもりでも銀行からするとマイナス印象。

 

 

大きく節税をするということはメリットだけではなくデメリットもあるということを忘れてはいけませんね。

 

 

それではまた明日。

 

メジェド鈴木

 

 

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メジェド鈴木

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