
こんばんは。
元医大卒教師せどらーメジェド鈴木です。
Amazonで商品を販売すると安い方から順番で表示されます。
その中で一番最初に出てくる商品、すなわち最安値の商品が最もインパクトが強いわけです。
ならば最安値以外のお店は売れないのでしょうか?
答えは「高くても売れる」です。
ただし最安値が自己発送の場合に限る。
という条件付きです。
最安値が送料込みで1000円。
この商品をFBAとして1180円で販売。
この程度の価格差ならば最安値とそれほど差がなく売れていきます。
なぜFBAの場合、高く売れるのか?
これはAmazonのブランド力がモノを言います。
FBAの場合、
商品の説明欄に「Amazonが発送します」と記載されます。
するとお客さまはこの出品者から買うってことはAmazonから買っているんだ。
という安心感がわきます。
さらにお急ぎ便や返品、プレゼント用の梱包などというサービスも利用することができます。
自己発送に対しこの付加価値分、値上げしても売れるわけです。
金額としては10%から20%位高くてもうれます。
ただし値上げのため桁が上がってしまうと売れなくなります。
例えば、最安値が自己発送で9000円だとします。
この場合は9999円に設定すれば問題なく売れるでしょう。
さらにFBAの場合、「カートに乗る」というメリットもあります。
商品の画面を見てカートに入れると進むと、カートを獲得した出品者の商品が購入されます。
もちろん、最安値とあまりにかけ離れた価格設定だとこうはいきません。
カートの獲得についてはいろいろな説がありアルゴリズムがしょっちゅう変わっています。
それでも最安値から10%〜20%の値上げであればカートに乗ることが多いです。
もちろんその値段で売れないときは段々と最安値に近づけていくというのも重要です。
もし自己発送が最安値で値付けに迷っているときは参考にしてくださいね。
それではまた明日。
メジェド鈴木
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