
こんばんは。
元医大卒教師せどらーメジェド鈴木です。
目次
- 1 手ぶらで仕入れが出来れば楽チンです。
- 1.1 店舗せどりで仕入れた商品は家まで持ち帰らなくてはいけません。
- 1.2 直送って何のこと?
- 1.3 チェーン店など大型店舗では送料がそのお店独自の特約料金で配送することができます。
- 1.4 家に持ち帰らないので家族にバレない!?
- 1.5 直送に向いている商品とはどんな商品でしょう?
- 1.6 お店によっては嫌がられることもあるかもしれません。
- 1.7 店舗によっては逆に好意的な対応をしてくれる店員さんもいるかもしれません。
- 1.8 メジェドもこんなお付き合いをしているお店がいくつかあります。
- 1.9 世の中にある便利なシステムを上手く使いましょう。
- 1.10 デメリットもあります。
- 1.11 手ぶらで仕入れ可能な直送のテクニックはいかがでしたでしょうか?
手ぶらで仕入れが出来れば楽チンです。
店舗せどりで仕入れた商品は家まで持ち帰らなくてはいけません。
車ならまだしも電車や徒歩でせどりをしているせどらーにとっては重労働ですよね。
この直送というテクニックを使えばこんな力仕事とはオサラバです。
直送って何のこと?
直送とは"直接配送”の略語です。
お店で利益商品を発見。
購入した商品をそのままFBA倉庫に納品します。
チェーン店など大型店舗では送料がそのお店独自の特約料金で配送することができます。
個人に比べはるかに割安な配送サービスを使えるのでおトクな場合が多いです。
それでは直送をするためにどんな準備が必要でしょうか?
まずは仕入れが決まっている商品が必要ですね。
お店で取り置きしてもらっておくと確実です。
そしたら商品を受け取る前に納品プランを作成しましょう。
その納品プランから配送ラベルを印刷して持参します。
ダンボールの外箱に貼るバーコードですね。
これはコンビニで印刷しても良いです。
商品ラベルはシールで印刷しなくてはいけないのでコンビニでは不可能です。
自宅で印刷or Amazonに依頼しましょう。
家に持ち帰らないので家族にバレない!?
お買い物のついでに納品出来ます。
そのため家に商品を持ち帰る必要がありません。
もしかしたら家族に気づかれないようにヘソクリを稼ぐ事ができるかもしれません。
これから会社に戻る時にも有効です。
同僚に変な目で見られることもありません。
これも大きなメリットですね。
直送に向いている商品とはどんな商品でしょう?
どんな商品でも直送に向いているかというとそうではありません。
向いている商品とは大型商品もしくは縦積み商品がベターです。
縦積み商品とは一つの商品を複数個買うということですね。
大きさにもよりますが10個や20個以上仕入れられるようであれば直送に向いています。
大型商品の場合は配送ラベルや配送伝票を直接貼り付けます。
そのため箱に価値のある商品(フィギュアやゲーム機)には不向きです。
商品の種類が多くなると納品ミスを冒す可能性が高くなります。
よって標準サイズや小型サイズの商品が何種類もあるのは不向きです。
まさかお店のレジ周辺で商品一つ一つにラベルを貼るわけにはいきませんからね。
お店によっては嫌がられることもあるかもしれません。
発送先住所が Amazonなわけです。
明らかに転売である事がバレバレですね。
店員さんによっては転売目的の販売はお断りされてしまうかもしれません。
住所を書いた時点で拒否されそうな場合、
持ち帰るor自宅へ送るようにしましょうね。
店舗によっては逆に好意的な対応をしてくれる店員さんもいるかもしれません。
そんな場合は仲良くなるチャンスです。
必ずしも転売屋=嫌われ者とも限りません。
お店にとっては不良在庫を大量に買ってくれる上客なんです。
仲良くなればセール情報や処分品をバックヤードから出してくれるかもしれませんよ。
メジェドもこんなお付き合いをしているお店がいくつかあります。
向こうから「値下げするから買って行かない?」
なんて営業されることだってあります。
パソコンやプリンターが無くたってせどりが出来ます。
配送ラベルはコンビニで印刷が出来ます。
商品ラベルは Amazonに依頼します。
合わせても数十円の経費です。
世の中にある便利なシステムを上手く使いましょう。
スマホ1台で納品プランを作成するだけで他に道具はいりませんね。
家のパソコンやプリンターが突然の故障。
そんな時にも有効なテクニックですよ。
ただし良いことばかりではないのです。
デメリットもあります。
貴重な仕入れ仕入れ時間を削らなくてはいけません。
直送の手続きには、お店での伝票記入などに時間がかかります。
貴重な仕入れの時間を事務手続きに使ってしまうのはとてももったいないですね。
ここのお店しかない、移動してまで仕入れ出来ない。
そんな場合は有効な方法です。
手ぶらで仕入れ可能な直送のテクニックはいかがでしたでしょうか?
1.利益商品を見つける。
2.あらかじめ納品プランを作成し配送ラベルを準備、商品ラベルは Amazonへ依頼。
3.商品に配送ラベルを貼りお店の特約料金で配送を行う。
この3ステップで重労働や家に帰っての納品作業とはオサラバです。
直送は徒歩せどりや女性せどらーにはオススメのテクニックですね。
それではまた明日。
メジェド鈴木
▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽
メジェドにこんなこと聞いてみたい。
アンケートフォームです。
書いていただいた方の中から1名、1週間の無料コンサルをプレゼント。
これを機会に人生を大きく変えていきましょう!
https://goo.gl/forms/Ms5wcaEkFlK2cOJA3
△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
メジェド鈴木
ブログURL
http://mejedos.com/
メール お問い合わせはこちら
sedori.mejedo@mejedos.com
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆