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これじゃ売れない!価格改定をツールに任せっきりにしちゃダメな3つの理由とは!?

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最近会社の検診で中性脂肪値が440(正常値50-149)となりました。

 

大好きな唐揚げを控えていますがいつまで続くやら…。

 

 

こんばんは。

 

元医大卒教師せどらーメジェド鈴木です。

 

 

プライスターで最安値に合わせているのに売れない!

 

これには必ず理由があります。

 

 

最安値にしても売れないのはこんなパターン。

 


 

1.過去に売れていた値段よりも高い値段が最安値になっている。

2.Amazonが大量在庫を持っていたり同価格のライバルがめちゃくちゃ多い。

3.なんらかの理由でその値段では売れなくなった。

 


 

 

プライスターはとっても便利!でも万能ではない。

 

24時間休みなし。

 

自動的にFBA最安値に合わせてくれる。

 

 

だからモノレート通りしっかりと売れてくれます。

 

 

ツールってホント便利。

 

「これなら何もしなくてもOK」

 

 

そう思ってはいけませんよ。

 

ツールとはいえ万能ではありません。

 

 

モノレートをしっかり見て仕入れて最安値に合わせていたにも関わらず全く売れない。

 

今日はそんなパターンを確認していきましょう。

 

 

 

過去に売れていた値段よりも高い値段が最安値になっている。

 

例えばこんなモノレート。

 

 

 

 

モノレートを見て仕入れた時(3月、4月頃)の販売価格が1680円。

 

納品してあとはプライスター任せ。

 

 

「それなりに売れてそうだし利益も出そうだし仕入れちゃおう。」

 

 

1ヶ月後、

 

「あの商品、なんで売れてないんだろう?まあ、そのうち売れるでしょう。」

 

 

このタイミング(5月)で売れていない価格に設定されていることを気付かなければいけません。

 

モノレートを見れば明らかですね。

 

 

 

 

売れていないと気づいた時点で価格は手動設定にする。

 

もしくはこれ以上高い値段にはならないように「高値ストッパー」を設定する必要があります。

 

 

高値ストッパーはこんな感じで設定します。

 

 

 

 

1680円前後の価格にしておけば回転のいい商品となりますね。

 

 

値段が高すぎて売れない→売れる値段に設定する。

 

最低でも週に一度は価格をあなたの目で確認しましょうね。

 

 

2.Amazonが大量在庫を持っていたり同価格のライバルがめちゃくちゃ多い。

 

 

こんなモノレートのパターンですね。

 

 

 

 

仕入れ当初、7月下旬から急に売れ筋になった商品です。

 

「これなら仕入れてもすぐに売れそうだな。」

 

 

そう思い8月中旬に仕入れ、納品。

 

この商品、仕入れてから1ヶ月、一度も売れていません。

 

 

モノレートをよく見てみると…。

 

 

 

 

出品者が急増しました。

 

ライバルも同じ価格になっているためなかなか売れません。

 

 

こんな場合はライバルよりも少し値段を下げれば売れるようになります。

 

価格の自動設定から手動に設定して値下げします。

 

 

 

 

プライスターでは他の出品者よりも価格を安く設定する。

 

という設定ができません。

 

 

 

 

「早く売ってしまいたい…orz」

 

仕入れた商品が全国セールだった場合、よくあるパターンです。

 

 

ただ待つことも大事ですが早く売ってしまいたい場合は手動で値下げして販売するのも一つの方法ですね。

 

 

Amazonがいたりライバルが多い→価格競争をしかけることも作戦の一つ

 

 

 

なんらかの理由でその値段では売れなくなった。

 

季節はずれの商品や新型が出たため売れ行きが悪くなることがあります。

 

 

 

 

このモノレートは夏物商品の典型ですね。

 

8月近辺は売れていても10月11月以降はさっぱり売れません。

 

 

夏の時期には1400円で売れていた商品です。

 

寒くなってくると1400円も出して値段で買う人がいなくなってしまいました。

 

 

それなら値段を下げれば売れるのか?

 

 

これは商品によります。

 

ただこの商品の場合は未知数です。

 

古いデータがないですからね。

 

 

ただ翌年の夏まで待てば間違いなく売れるでしょう。

 

暑い時期に売れ行きが良くなる商品と予想できるからです。

 

 

なぜ売れなくなったのかわからない。

 

そんな時はモノレートを長期にしていくらで売れるのか調べます。

 

 

「この値段なら売れる」

 

 

これが分かれば手動設定でその価格に。

 

長期間待てるのであれば価格はそのまま、売れるまで待つ。

 

 

そんな作戦が有効です。

 

プライスターを含む価格改定ソフトはとても優秀です。

 

ただ必ずしも万能ではないという事を理解しておきましょう。

 

 

全て手動で価格改定をしていたら時間がもったいないし合わせる前に他の出品者から売れてしまうかもしれません。

 

 

プライスターの良いところ、補助すべきところをしっかり分かった上で使いましょうね。

 

プライスターのリンクはこちらからどうぞ。

 

 

 

まとめ


 

1.過去に売れていた値段よりも高い値段が最安値になっている。

→高値ストッパーや手動改定を使用する。

 

2.Amazonが大量在庫を持っていたり同価格のライバルがめちゃくちゃ多い。

→手動で価格競争をしかけることも作戦の一つ。

3.なんらかの理由でその値段では売れなくなった。

→モノレートから過去の売れ行きを調べてその値段に設定、もしくは売れるまで待つ。

 


 

 

それではまた明日。

 

メジェド鈴木

 

 

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メジェド鈴木

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