
こんばんは。
元医大卒教師せどらーメジェド鈴木です。
目次
読者さんからこんなご指摘を頂きました。
「レターパックプラスで危険物は送れないよ」
メジェド が先日書いた記事がこちら。
https://mejedos.com/sedori/3307/
Amazonに確認したところ、確かに読者さんの言う通り。
レターパックプラスでは危険物を送れませんでした。
ただ100%送れないかというとそうではないようです。
日本郵便では危険物の配送は行なっていません。
https://www.post.japanpost.jp/service/cant_send/syousai.html
日本郵便の規約から引用です。
アルコール類(メタノール、ブタノール及び変性アルコールを含む。)及びこれを六○パーセント以上含有する香粧品、酒類その他の製品
これが配送できない商品ということです。
つまり香水なんかはダメそうですね。
危険物の「定義」が日本郵便とAmazonで異なっている。
でもAmazonでいう危険物ってかなり範囲が広いです。
例えばこんな商品、
https://mnrate.com/item/aid/B00SM99KVG
危険物です。
日焼け止めの成分ってほとんど水ですからね。
アルコールなんて数%です。
すると日本郵便が配送できない商品の
「60%以上アルコールは含まれない」
ということになります。
これなら「ルール上は」運んでもらえます。
Amazon指定の用紙がネック
ただAmazonで危険物を納品するときには外箱に、こんな用紙を貼る必要があります。
大きく「危険物」って書いてます。
これを日本郵便の人がなんと思うか、です。
「ウチの会社は危険物の配送は受けてないよ」
こう言われるとほぼ受け取り不可でしょう。
日本郵便では配送できません。
ただ先ほどのルール、
アルコール類(メタノール、ブタノール及び変性アルコールを含む。)及びこれを六○パーセント以上含有する香粧品、酒類その他の製品
こんな商品ではない事を証明できれば運んでもらう事は可能です。
集荷に来たドライバーをどう説得するか、でしょう。
受け取ってもらったとしても、さらにそれがAmazon倉庫までしっかりと届くかは運次第ですね。
配送の過程で「危険物在中」の貼り紙を見た瞬間、返送なんてこともありますからね。
そのためレターパックプラスを含む日本郵便のサービスでは危険物を送らない方が良さそうです。
食品などの要期限管理商品については問題なく配送可能とのことです。
他社では問題なく運べる確率が高い
それでは佐川急便やヤマト運輸はどうなのか。
この2社でももちろん危険物の配送は禁止されています。
しかし日本郵便のような細かな規約はありませんでした。
集荷の時にしっかり中身について記載しておけば問題なく運んでくれそうです。
【まとめ】
Amazonに危険物を納品する時に日本郵便を絶対に使えないわけではない。
しかし他の配送会社を使った方が安心できそう。
是非参考にしてくださいね。
それではまた明日。
メジェド鈴木
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