こんばんは。
元医大卒教師せどらーメジェド鈴木です。
モノレートの波の数や出品者(ライバル)の在庫数、価格の動き。
こんな数字から2ヶ月以内に売り切れる量の商品数を仕入れるというのがせどりの基本です。
そうすればクレジットカードの支払いまでにお金が入金されるわけですからね。
せどりというビジネスでは在庫を抱えるのが当然のことなんです。
でも「在庫は少ない方が良い」という話はよく聞きますよね?
これってなんででしょう?
Amazonでせどりをする時、在庫が問題となるのは、
「資金繰り」と「在庫保管料」
です。
資金繰りは上でも書いた通りクレカの支払いまでに売り切れば問題ありません。
金額が数万円など大きくなってなかなか売れないと支払いが回らなくなる可能性がありますね。
在庫保管料については、1日でも早く売れることにより払う額が少なくなります。
手のひらに乗るような小さいものだと月に数円、
両手で抱えるほど大きなものだと月に1000円くらいかかるものもあります。
ちなみに月々の保管料は
FBA料金シュミレーターや
せどりすとプレミアム
で、調べることができます。
大きなもので回転が悪い商品だったら利益が出るはずが保管料で赤字なんてこともありそうですね。
それなら逆に小さくて安いものであればある程度のあいだ、在庫になって良いのか?
と思いますよね?
メジェドは、小型かつ安価であれば6ヶ月くらいで売り切る量を仕入れることもあります。
例えばこんな商品。
https://mnrate.com/item/aid/B011XMX1DG
540円での仕入れでした。
この商品を1ヶ月在庫として保管した時に発生する手数料は…
なんと…1円です!
1ヶ月間、ずっと売れなくったって1円しか取られないのです。
これなら100個あっても月に100円です。
しかも540円で仕入れれば1個あたり1000円近く利益が出ます。
3ヶ月に50個ほど売れるとしたら100個あったって全然問題ありません。
一度これだけ仕入れておけば、あとは寝ているだけでお金が生まれてきますからね。
在庫は世間的にはなるべく抱えない方が良いもの。
こう言われていますが必ずしもそうではないというのがメジェドの考えです。
仕入値が安くて大きさが小さいものなら少々多めに仕入れたって大したコストはかかりませんからね。
もちろん基本はクレカの支払いまでに売り切ること。
でもすこし資金繰りに余裕ができれば在庫を多めに抱えることも一つのテクニックとして使えそうですね。
それではまた明日。
メジェド鈴木
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